ハイドロキノンは陰部と乳首の黒ずみに効果的?

ハイドロキノンという医薬品があり、美白効果が強いので陰部や乳首の黒ずみ治療に効果があるとのことです。ただし良い面がある反面で敏感な肌には危険という声があります。

◆ハイドロキノンの危険性
ハイドロキノンはその強い美白効果で黒ずみを消すことができますが、副作用があるので、陰部のような敏感な肌には使わないほうが良いとのことです。

ハイドロキノンはメラニン色素を作り出すメラノサイトの作用を押さえるので、黒ずみを消す効果があります。つまりメラニン色素の生成を抑えるのですが、その効果は美白成分であるプラセンタの100倍とのことで、いわば漂白剤のような医薬品です。

◆ハイドロキノンは処方医薬品
ハイドロキノンが黒ずみを根本から治療する効果は認められていますが、陰部の肌に使用するにはあまりにも刺激が強すぎます。

したがって、皮膚科の医師の許可と処方が必要ですから、万一入手しても使用は控えましょう。

ちなみに処方でも安全基準は5%未満とのことで、濃度が高いと肌を漂白するので、たとえ黒ずみは消せても、白い斑点ができてしまいます。

◆発癌性リスク
動物実験の段階ですが、ハイドロキノンが癌や白血病を引き起こすリスクがあるという報告があります。この動物実験では5%の濃度のハイドロキノンを毎日25グラム与えると、癌になりやすいそうです。

したがって濃度が5%ということは動物実験の結果を踏まえた安全基準ですから、人間に当てはまるとは限りませんが、ハイドロキノンの使用については、皮膚科の医師の考え方次第のようです。

陰部の保湿はいつすればいい?

陰部の肌が乾燥すると、乾燥が刺激になり、それを防ごうとして体内からメラニン色素が分泌されて、肌に蓄積すると黒ずみになります。

これを防ぐためには陰部をきちんと保湿しますが、いつ保湿をすればいいのかと言いますと、3つのケースがあります。

◆朝外出する前の保湿
仕事をしていると出勤しますが、出かける前に保湿しましょう。なお、仕事で朝出かけなくても朝の保湿はした方がいいでしょう。

保湿しておけば、陰部とショーツの摩擦の刺激を軽減できますし、乾燥での刺激も少なくなります。

◆アンダーヘア―処理の時
どのようなTPOでアンダーヘア―を処理するか、またどのような方法かは人それぞれですが、アンダーヘア―を処理する時に気をつけなければならないのは、陰部の肌は角質層が薄いので、刺激に敏感なことです。

肌を刺激から守るために処理後はきちんと保湿しなければなりません。

おすすめは処理前にも保湿することで、そうすれば肌への刺激が少なくなります。また脱毛エステなどで脱毛をすると肌が敏感になりますから保湿が必要です。

◆入浴後の保湿
入浴やシャワーでは水分が肌の保湿成分が流されてしまいますから、必ず保湿をしなければなりません。お湯で身体は濡れますが、タオルで水気を拭き取ると、肌が乾燥します。

◆保湿剤について
陰部の保湿には専用のクリームあるいは美容液がおすすめで、特に黒ずみ対策の成分が配合されたものがいいでしょう。なお、ワセリンなどでも大丈夫です。

◆保湿のしかた
陰部の保湿は、陰部を清潔にしてから、保湿剤を指の腹で延ばしながらやさしく馴染ませます。決して擦らないようにして、押し延ばすようにして、余分な水気はティッシュで拭き取ります。

この時には大陰唇や小陰唇を保湿するのであり、膣の粘膜は触らないようにします。膣内にいる善玉菌はそのままにしておかなければなりません。善玉菌がいなくなるとカンジダなどの膣の病気を引き起こす危険があります。
股黒ずみ解消